はじめに:なぜ「投資」をエンジニアリングするのか
はじめまして、Beta(ベータ)と申します。
普段はメーカーでエンジニアとして働きながら、双子の父をしています。いきなりですが、私は投資のプロではありません。金融の資格も持っていません。そんな私がなぜ、このブログ(実験室)を立ち上げたのか。
理由は一つです。
「感情で投資をして、何度も痛い目を見てきたから」です。
- SNSで話題の銘柄に飛びついて高値掴みする(FOMO**)
- 暴落が怖くて、本来売るべきでない底値で狼狽売りをする
** FOMO: Fear of Missing Out、取り残されることへの恐れを意味する心理状態のことです
過去の私は、常に市場の雰囲気に流されていました。 仕事をしている時は「論理」と「データ」で判断するのに、投資になった途端、なぜか「感情」に支配されてしまう。これでは勝てるわけがありません。
そこで私は、 感情を排除し「自分に実行できる再現性の高いシステム」を構築しようと決意しました。
このブログは、金融の専門家ではない一人のエンジニアが、自らの仮説を市場で検証する「実験記録」です。 私の成功も、そして隠したいような失敗も。すべてのデータをシェアすることが、同じように「論理で資産を築きたい」と願う誰かの役に立つと信じて、ここに記録を残します。
本ブログのスタンス(免責事項)
最初に、このブログの立ち位置を明確にしておきますね。
- 先生ではなく「実験者」です
ここは正解を教える教室ではなく、私が設計した運用モデルが実際の市場環境(2025年からスタートしました)で通用するのか検証する「ログ」の位置づけです。
- アジャイルに修正します
提示する戦略は「現時点での仮説」です。市場の変化やバグ(戦略の欠陥)が見つかれば、躊躇なくアップデートします。その「試行錯誤のプロセス」も含めて公開していければと思います。
私の戦略:マルチコアDGIモデル(概要)
私が構築しようとしているのは、単一の投資先に依存するリスクを排除し、防御力と成長性を兼ね備え「マルチコア(多重核)」のポートフォリオです。
基本戦略は DGI(配当成長投資) ですが、特定のセクターが崩れてもシステム全体がダウンしないよう、複数の資産クラス(コア)を並列稼働させて「要塞」を作ります。
現在(Ver 1.0)、以下の8つのクラスターで構成されています。
- ① DGI-Core (配当成長コア群)
- ② DGI-Stable (安定配当群)
- ③ CAP-Growth (キャピタル成長群)
- ④ CMD-Defense (コモディティ防衛群)
- ⑤ REIT-Income (不動産インカム群)
- ⑥ GLB-Index (グローバル分散投資群)
- ⑦ EX-Crypto(仮想通貨)
- ⑧ LQD-Flex(暴落時買付用の現金)
※それぞれどのような役割を担うのか、銘柄はどう選ぶのか…今後の記事で一つずつ解説していきますね。
まとめ:感情との決別宣言
このブログは、理系パパによる「投資実験室」です。
私の仮説が正しいのか、それとも市場の荒波に揉まれて沈没するのか。もし沈没したとしても、その「失敗データ」は誰かの役に立つはずです。
同じように「感覚ではなく、論理で資産を築きたい」と考えている方は、ぜひこの実験を見守ってくださいね。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。